2022/10/11
スポーツをされている小学生の虚弱体質が増えていることについて
コロナ禍の影響もあって
最近スポーツをされている小学生であっても
虚弱体質になっているお子さんが増えています。
筋肉量が適正の70%以下の子供も
フィジオセンター盛岡では、
最初にInbodyを使って筋肉量や脂肪の量・水分量など
様々な視点で体をスキャンしてもらい
現状を知ってもらう機会を作っています。
その中でも特に最近多いのが、
適正筋肉量を100をした場合、
70%以下の状態
つまりは、自分のカラダを支えきれず
ケガをしやすい虚弱体質の子供が増えているんです。
これまでは、低い方でも80%前半だったのが
この2年で運動をする機会が減ったことにより
70%台にまで落ちていることは
非常に危惧される事態です。
スポーツをされている場合でも70%ということは、
運動をしないお子さんの中にはもっと低い可能性も。
80%を下回っている場合、
65歳以上の高齢者ですと、
ほんのちょっと転んだだけでも
最悪寝たきりになってしまうレベルです。
こんな場合は要注意
もしもあなたのお子さんが、
・捻挫をしやすくなった
・腰痛がある
・転びやすくなった
という場合は、
毎日運動をしているという場合で宛ても
虚弱体質の可能性があります。
そういう場合は、一度
フィジオセンター盛岡でInbodyを使って
筋肉量を測ってみて
現在地をチェックしてみてはいかがでしょうか?
Inbodyをご希望の方は
フィジオセンター盛岡
https://physiocenter-morioka.com/
岩手県盛岡市向中野2丁目56-7
電話番号 019-681-6647
関連記事 - Related Posts -
-
2020/07/10
-
【動画】そもそもインナーマッスルって何?
-
2019/04/16
-
過去の常識は今の非常識 実はカラダに悪いこととは?
-
2020/04/05
-
成長痛などのスポーツ損傷対策に 筋肉を緩めるためにはクールダウンを軽視するな
-
2023/02/07
-
雪かきで肩こりや腰痛に悩まれている方へ
最新記事 - New Posts -
-
2024/12/02
-
【脊椎分離症】成長期の子どもに多いスポーツ障害の実態と予防法
-
2024/11/26
-
体重管理と関節の健康:変形性関節症を予防するために
-
2024/11/19
-
サルコペニア予防の重要性 〜健康な体と長寿を支える筋力の維持方法〜
-
2024/11/12
-
肩こりや頭痛、猫背に悩む方へ:ストレートネックが原因かも?今から始めるセルフケア