4月から75歳以上の高齢者に義務づけられた「フレイル健診」

2020年6月3日

以前、本ブログでもご紹介したフレイル。

実は、今年4月から75歳以上の方に検診が義務付けられたのですが、あなたはこのことをご存知でしたでしょうか?

介護費用10倍も フレイル予防で早めの対策を

 

2019年10月。加藤厚生労働相は、75歳以上の人を対象に行う健診で活用されている現行の質問票に代わるものとして、「フレイル」の状態になっているかチェックする「後期高齢者の質問票」を2020年度より導入することを、29日の大臣会見にて表明しました。

変更後の「後期高齢者の質問票」では、運動や食生活の習慣、物忘れの有無など15項目を尋ね、後期高齢者の運動能力や栄養状態などを把握し、フレイルの早期発見また指導や助言をもとに重症化予防を推進する予定だそうです。

 

参考資料)https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000494444.pdf

ちなみに、

フレイル検診の質問は以下の通り

1. あなたの現在の健康状態はいかがですか
2. 毎日の生活に満足していますか
3. 1日3食きちんと食べていますか
4. 半年前に比べて固いもの(※)が食べにくくなりましたか
※さきいか、たくあんなど
5. お茶や汁物等でむせることがありますか
6. 6カ月間で2~3kg以上の体重減少がありましたか
7. 以前に比べて歩く速度が遅くなってきたと思いますか
8. この1年間に転んだことがありますか
9. ウォーキング等の運動を週に1回以上していますか
10. 周りの人から「いつも同じことを聞く」などの
11. 物忘れがあると言われていますか
12. 今日が何月何日かわからない時がありますか
13. あなたはたばこを吸いますか
14. 週に1回以上は外出していますか
15. ふだんから家族や友人と付き合いがありますか
16. 体調が悪いときに、身近に相談できる人がいますか

 

 

2週間の寝たきり状態だと、7年分の筋肉量の喪失が起こる

 

東北大学病院 加齢・老年病科科長・荒井啓行教授によると、

寝たきりのような状況になると、ものすごく速く筋肉がなくなっていってしまい
2週間の寝たきり状態で、7年分の筋肉量の喪失が起こるそうです。

https://www.fnn.jp/articles/-/42185 より

 

 

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