2022/09/20

20代30代女性の方必見 虚弱体質と腹横筋の関係性

 

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これまでに、

・少し動いただけで体のどこかが痛くなる
・頻繁に腰痛や肩こりに見舞われている
・長時間座っていると足やお尻がしびれる
・片頭痛になってしまう
・猫背だと言われたことがある
・スマートネックになっている

どれか一つでも当てはまると、虚弱体質の可能性が高くなります。

特に最近はシニア層だけでなく、

20代30代の運動をする男性であっても
虚弱体質になっている傾向が高く、

さらにあまり運動を日常行わない女性の方は、

重いコートを着て、
コーヒーカップを受け取るだけでも
しびれるケースも多々起こっているようで、

それは間違いなく虚弱体質が原因と考えられます。

80歳の壁シリーズ 20代でも多い虚弱体質について

 

虚弱体質を改善するために、まず最初に行うことは腹圧を高めること。

つまり、腹横筋を鍛えることから始まります。

特に、腰痛でお悩みの方は、腹横筋が弱っている可能性があるため、
レッドコードなどを使って

無理なく腹横筋を鍛えることから始めることをお勧めしています。

 

腹圧を高める=天然のコルセットをつくること

 

腹横筋は、腹筋の最深部にあるインナーマッスルのこと。

 

役割は、”腹圧”を高めること。

 

まずはこちらの画像を見てください↓

https://vokka.jp/12891 より引用

 

これが腹横筋です。

これだけ広範囲の筋肉にもかかわらず、ほとんどの人が鍛えようとしていません。

もしも腹横筋を日ごろから鍛えることができれば、
お腹周りが引き締まりコルセットになるイメージが湧くと思います。

 

結果、腹圧を高めることで、背骨を真っすぐに保ってくれてる
=腰に負担をかけずに済むということなのですが、

意外とその事実は知られていません。

 

 

https://ameblo.jp/mu-lovelight/entry-12433660828.html より

 

上記画像の通り、腹横筋とコルセットのカタチはイコール。

コルセットの役割はまさに腹横筋を固定し
腹圧を高めることで、
背骨をまっすぐに保ち腰への負担を軽減してくれる役割があります。

 

そのため、昔の人はコルセットの代わりにさらしを巻くことで腹圧を高め、力が入りやすいようにしていました。

 

腰痛予防=腹横筋を鍛えること

 

フィジオセンター盛岡では腹直筋はもちろんのこと、

特に腹横筋を鍛えるレッドコードトレーニングを多数取り入れています。

 

なぜなら、腹横筋を鍛えることは天然のコルセットとして腰痛予防に役立つためです。

 

骨盤底筋群も重要

 

腹圧を高めるという意味で、もう一つ重要なのが骨盤底筋群。

詳しくはこちらの記事を参考に↓

骨盤底筋群とは?

 

 

こんな間違いしていませんか?

 

よく腰痛になって病院に行った際、

お医者さんから腹筋を鍛えなさいと言われると思います。

 

その際、ジムに通ったり自宅で腹直筋を鍛える運動をされる方も多いようですが、

本当に鍛えなければいけないのは腹横筋です。

天然コルセットを完成させるべく、腹横筋の運動を正しく行うことが大切なのですが、
自宅でのトレーニングはかなり難しいのも事実。

 

ぜひ、レッドコードを使ったトレーニングを体験してみてください。

 

運動選手にとっても重要な腹横筋

 

腹横筋を鍛えるのは、腰痛予防に限られたことではありません。

 

ほとんどのスポーツで、最初に動く筋肉も腹横筋と言われています。

 

つまり、腹横筋が弱い(固まらない)と他の筋肉に対しての動きも悪くなるため、

ベストなパフォーマンスを行うことができません。

 

腰痛の予防改善をご希望の方 スポーツ選手としてパフォーマンスを向上させたい方は、

ぜひ一度、フィジオセンター盛岡でレッドコードを体験してみてくださいね。

 

レッドコードの無料体験をご希望の方は

フィジオセンター盛岡
https://physiocenter-morioka.com/

岩手県盛岡市向中野2丁目56-7

電話番号 019-681-6647

 

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