症状の原因が患部にない場合が多いってご存じですか？

人間のカラダというのは、
弱いところに痛みを感じやすくなっています。

かかとが痛い

 

例えば、
かかとが痛かったとしましょう。

その時、多くのケースでは
かかとに原因はないんです。

 

ほとんどの場合、
原因はふくらはぎの筋肉。

ふくらはぎの筋肉が硬直し
かかとに負担をかけていることで、

かかとが痛くなっています。

 

その他には、

オスグット症候群

主に成長期に脛の前側が痛い症状が出ますが、

その原因の多くも
膝ではなく、

大腿四頭筋が固くなっているケースが
ほとんどだったりします。

 

他にも、椎間板ヘルニア。

これも腰に原因があるように感じますが
その多くは、ももの前の付け根の筋肉が
張ることによって起こります。

足を抑えてもらって行う
腹筋トレーニングは、

腹筋を鍛えるのではなく
ももの前の付け根の筋肉を
鍛えすぎていることが多く、

その結果、
腰痛や椎間板ヘルニアになるケースが
多いんです。

 

首が張る原因

同じく、首が張る原因。

そこからくる片頭痛や嘔吐も
首が直接的な原因ではなく
僧帽筋が固くなることによって起こります。

ほとんどの方は
首が張る場合

直接患部をもんだり
シップを貼ったりして
治そうとしてしまいますが、

一度よくなっても
すぐにまた首が凝っていきます。

 

さらに、肩甲骨周りの動きが悪くなると
肩甲上腕リズムがずれてきてしまい、

ひどくなると
四十肩や五十肩になっていきます。

 

つまり、四十肩や五十肩でお困りの場合は、
肩甲上腕リズムのずれを戻せば
改善されるというわけです。

 

フィジオセンター盛岡では
首や肩こり　腰痛などの原因と対策を

国家資格を持つ理学療法士・作業療法士がチェックして
あなたにあったストレッチや運動療法をご提案しております。

 

お困りの方はぜひ一度
無料体験にお申し込みくださいませ。

 

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