2024/04/16

ぎっくり首の原因と対策について

 

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現代人にとって、ぎっくり腰は有名ですが、

最近ではぎっくり首という
新しい症状で悩まされている方が増えているようです。

年齢性別に関係なく、
急な首の捻れによる激痛に見舞われたり、

首を動かせなくなったりするこの状態は、
日常生活に多大な支障をきたします。

ぎっくり首の原因

ぎっくり首の主な原因は、
スマホの使いすぎによる
“ストレートネック”と呼ばれる状態にあります。

スマホを覗き込む姿勢が続くと、
首の筋肉が過度に緊張し、
捻れやすい状況が生まれます。

また、デスクワークなどで
長時間同じ姿勢を取り続けることも要因となります。

一度ぎっくり首になると、
筋肉が異常に緊張した状態が続き、
簡単には治りません。

痛みに加え、首の可動域が狭くなり、
動作に支障が出たりと、日常生活に多大な影響が出ます。

 

すぐにできるぎっくり首の対策

 

ぎっくり首を予防するには、
日頃から首の筋肉をほぐすことが重要です。

簡単なストレッチから始めましょう。

•首を左右に傾げ、5秒間保持する
•あごを引いて上を向き、5秒間保持する
•肩を上下にしっかり動かす

1日数回、こうしたストレッチを行うと、
首の可動域が広がり、筋肉の過剰な緊張が緩和されます。

スマホを見る際は

意識的に画面を上の高さに構える、
作業中は1時間に一度は立ち上がって軽く体操をする、

などの小まめな休憩を
心がけることも大切です。

 

一度ぎっくり首になった場合は
無理な動作は控え、
安静を守ることが先決です。

 

首の筋肉をほぐし、
血行を良くするために温めることをおすすめします。

重症化した場合は病院で治療を受けましょう。

 

ぎっくり首は生活習慣が原因となるケースが多いため、
生活リズムや姿勢を改善することが予防につながります。

首の痛みに気づいた時は軽くあしらわず、
しっかりとセルフケアを行うことが重要です。

 

なお、レッドコードを使えば
紐に吊らされ寝ているだけで
首の筋肉を緩ませることが可能です。

 

興味があればぜひ一度、
フィジオセンター盛岡の
レッドコードを無料体験してみてください。

無料体験のお問い合わせは

 

フィジオセンター盛岡
https://physiocenter-morioka.com/

岩手県盛岡市向中野2丁目56-7

電話番号 019-681-6647

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