部活動をされる方へ　走り込みは本当に必要なのか？

ここ数年、
トレーニングに対する意識が
大きく変わり始めています。

その一例が、
ダルビッシュ選手がツイートした
走り込み不要論。

最近では以下のような記事も
配信されています。

ダルビッシュ有の「野球に走り込みは必要ない」理論をフィジカルトレーナーはどう考えるか　日米では「身体の動かし方」の考えはまったく違う
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2023/04/06/post_105/

 

筋肉について学ぼう

 

自分のスポーツにとって、
走り込みが重要かどうかは

まずは筋肉の性質について
学ぶことが必要です。

 

ぜひ、こちらの動画で
筋肉について学んでみてください。

 

野球は持久力より瞬発力

WBCの選手たちを見ていると
パワー系の方が多いことから

走り込みをして
筋力をつけることが重要に思われがちですが、

ダルビッシュ選手が伝えている通り
走り込みより瞬発力。

 

つまり、短距離を
何本も走ることで
瞬発力を身につけることの方が
とても重要になります。

 

例えば、
グランドのポールからポールを
全速力で走り、

スタート地点のポールに戻るまでは
できるだけゆっくり歩く。

 

それを繰り返すだけでも
野球選手に必要なトレーニングとしては
十分な方法になります。

 

自分に必要なものは何かを再確認

 

これまでは、監督の指示は絶対
という時代でしたが、

これからは
WBCのように
選手たちが自分たちで考え
学びをシェアしながら

自分に本当に必要なものを
取り入れていくことが大切になります。

 

また指導者も
新しい知見を取り入れ

怒らない指導が
とても重要になります。

 

運動部に入る子供が減っている中で
健康的な心と体を保つために

少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

プロを目指す選手たちも通っています

 

フィジオセンター盛岡では
国家資格を持つ理学療法士・作業療法士が常駐しており

プロを目指すスポーツ選手などのサポートを行っております。

 

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