2025/12/29

【テレビ取材報告】20代タレントも驚いた!5分で肩こりが激変した理由と根本改善のヒント

 

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先日、あるテレビ番組の取材をお受けしました。テーマは「ケア」。

今回はその舞台裏のエピソードとともに、現代人を悩ませる「しつこい肩こり」の正体と解決策についてお話ししたいと思います。

20代の人気タレントを襲う「ガチガチ肩こり」の実態

今回、実際に施術を体験していただいたのは、20代の男性タレントさんでした。

「20代ならまだ体も若くて柔軟だろう」と思われるかもしれません。しかし、実際に触れてみて驚きました。彼の肩は、驚くほどガッチガチに硬直していたのです。

お話を伺うと、やはり原因は現代病とも言える「パソコン」と「スマホ」。

長時間のデバイス使用により、首から背中にかけて広がる「僧帽筋(そうぼうきん)」が常に緊張し、悲鳴を上げている状態でした。

わずか5分の施術で「筋肉がプニョプニョ」に?

彼に体験していただいたのは、当院自慢の**「レッドコード」**を使ったストレッチと、首の骨の歪みを整える手技です。

【今回の施術内容】

  • レッドコードによる首のストレッチ: 自重を分散させながら、深い部分の筋肉をリラックスさせます。

  • ストレートネックへのアプローチ: スマホ首で固まった頸椎の可動域を広げる手技を施します。

施術時間は、正味わずか5分ほど。

しかし、その短時間で彼の表情は一変しました。

「えっ、肩こりってこんなに取れるものなんですか!?」

本人曰く、筋肉の硬さが半分くらいになり、触った感触も「プニョプニョ」になったとのこと。あんなに重そうだった肩が軽くなったことに、非常に喜んでいただけました。

「薬を飲んで仕事に行く」その場しのぎの危うさ

取材したタレントさんもそうでしたが、多くの方が「肩こりは一生付き合っていくものだ」と諦めてしまっています。中には、肩こりが悪化して偏頭痛にまで発展し、薬を飲んで無理やり仕事現場へ向かっている方も少なくありません。

ここで知っておいていただきたいのは、**「薬はあくまで症状を和らげるだけ」**だということです。

・薬を飲む = 一時的に痛みを感じなくさせているだけ
・根本の原因(筋肉の凝り・姿勢) = 解決していない

これでは、薬の効果が切れればまた痛みが出ますし、さらに強い偏頭痛を繰り返す悪循環に陥ってしまいます。

なぜ肩こりは「夕方」にひどくなるのか

皆さんは、朝起きた時は楽なのに、夕方になるにつれて頭が重くなったり、肩が張ってきたりすることはありませんか?

それは、「頭の重さ(約5〜6kg)」を首が支え続けているからです。

特にストレートネックや姿勢が悪い方は、正しい位置で頭を支えられないため、首や肩への負担が数倍に膨れ上がります。

1日の終わりに向けて疲労が蓄積し、夕方に限界を迎えて偏頭痛が起きる……。これは、体が発している「もう限界だよ」というサインなのです。

諦める前に、一歩踏み出してみませんか?

 

「長年の悩みだから」「仕事柄しょうがない」と諦める必要はありません。

プロの手による施術はもちろんですが、実は「肩甲骨の運動」を意識するだけでも、肩こりは劇的に楽になります。

もし、この記事を読んで「自分のことだ」と思ったなら、ぜひ新年一発目のメンテナンスとして当院へお越しください。

「肩が軽い!」「頭がスッキリした!」という驚きを、あなたにも体験していただきたいと思っています。

2026年、肩こりのない快適な生活を一緒にスタートさせましょう!

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