2019/09/05

日ハム清宮選手に学ぶ 骨折した時でもトレーニングの重要性

 

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5月下旬 日ハムの清宮選手は、右手有鉤(ゆうこう)骨の骨折により約2か月半もの間、実戦から離れていた期間を“けがの功名”にして、復帰の試合では同点打で勝利に貢献しました。

骨折で安静は本当に正しいのか?

 

もしあなたスポーツ選手で、清宮選手と同じ有鉤(ゆうこう)骨の骨折をしたとしましょう。

当然、病院に行けば絶対安静と指示を受けるわけですが、あなただったら安静と言われでどのように行動するでしょうか?

 

ちなみに、清宮選手はと言うと・・・

 

けが以前の清宮について和田チーフトレーナーは「スイングなどの出力は高い一方で、変化球が来た際にヒザをついてしまったりと、下半身の体幹が圧倒的に弱かった」。その弱点を克服するため、リハビリ期間を利用した猛特訓が行われた。

主なメニューは2つ。1つ目は、ピラティスなどで使われる「コアアライン」という器具を使ったもので、前後に可動する2枚のパネルに両足を乗せてスライドさせることにより股関節を鍛え、体幹のバランスを良くするトレーニング。2つ目は「レッドコード」というひも状の器具を用いたメニューで、天井につるしたロープに右脚を乗せた不安定な状態で、スイングへ入る動作を一定時間繰り返し行うことで、体幹を鍛えられるといったものとなっている。

東スポ 5月27日の記事より
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000039-tospoweb-base

 

つまり、骨折後は骨折した箇所は安静にしつつ、リハビリに励んでいたということなんです。

多くのスポーツ選手が、ケガをしたことで1カ月~2カ月間 体全体を一切動かさず筋力を落としてしまうことで、復帰までの時間が倍以上になるケースも。

 

安静という言葉の意味を考えよう

 

例えば、肺に穴が開いてしまったということであれば、ベッドの上で絶対安静が必要。

一方で、足を骨折した場合、基本的に上半身は安静にする必要はありませんよね。

そのため、安静にと言う指示があっても上半身をトレーニングで筋力をつけておくことで、復帰までの期間を短くすることは可能です。

安静にするというのはどこをいつまで安静にさせなければいけないのか。

それ以外は動かしていいのか。

 

今回の清宮選手のトレーニング方法を参考に、見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

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