冬に向けて肩こり対策をはじめよう
冬に向けて、気温が下がるとどうしても
体が前傾姿勢になってしまい、
背中を丸め、肩甲骨が硬直しつづけてしまうため、
肩こりや頭痛 ひどい時には
吐き気を感じてしまうこともあります。
つまり、肩こりの原因は”姿勢が問題”だということ
寒くて背中を丸くする姿勢は、
この時の姿勢にそっくりですよね。
そう、スマホやPCを操作するときの姿勢です。
この姿勢を続けると、
肩甲骨や僧帽筋が硬直化し、
肩こりの原因となってしまいます。
冬に向けて、肩こりを改善するには、
肩甲骨や僧帽筋を緩めること。
そのためにまずは姿勢のチェック
リラックスした状態で
壁に肩があたるようにしてみてください。
その時、肩より前に頭が出ている場合は、
ストレートネック つまり、肩甲骨や僧帽筋に負荷がかかり
肩こりになりやすい状態になっています。
画像引用:https://tokusengai.com/_ct/17212267 より
おそらく、9割の方は頭が前に出るはずなので、
頭を壁にあたるように修正し、
正しい姿勢をインプットしてください。
最初はきついかもしれませんが
習慣化できれば、正しい姿勢が身につき、
肩こりが緩和されるはずです。
もちろんレッドコードでもストレッチは可能です
レッドコードを使って
誰でも簡単に肩甲骨を緩めることが可能です。
肩こり改善のためのレッドコードの無料体験をご希望の方は
フィジオセンター盛岡
https://physiocenter-morioka.com/
岩手県盛岡市向中野2丁目56-7
電話番号 019-681-6647
関連記事 - Related Posts -
-
2020/07/10
-
【動画】正しいダイエットについて
-
2022/02/15
-
40代から始める女性のための予防医学 準備編
-
2021/11/18
-
冷え性対策で大切なこと
-
2023/07/18
-
パーソナルジムなどでトラブル多発 自分に合ったジムを選ぶ基準は?
最新記事 - New Posts -
-
2024/04/23
-
猫背(円背)が認知症の原因に?若い人でもなる円背のチェック方法と対策とは
-
2024/04/16
-
ぎっくり首の原因と対策について
-
2024/04/09
-
TRXトレーニングとレッドコードの違いと体幹トレーニングの重要性
-
2024/04/02
-
レットコード:日本の部活でも取りいられれているワケ