家にいるときの運動は踏み台昇降がおススメ

2020年4月16日

コロナウィルスの影響で、緊急事態宣言は出ていないものの

岩手県民も自主的に不要不急の外出をせず、
お店の時短営業をされているところも多くなってきました。

 

しかし一方で、

多くの県民が家にこもりがちになり、
ストレスと運動不足で健康面に不安を覚えてくる可能性が高まっています。

 

そこで、フィジオセンター盛岡では

自宅でも手軽にできる運動として、
踏み台昇降運動をおススメしています。

 

踏み台昇降運動について

 

踏み台昇降運動のメリットをお伝えする前に、

震災の時などの災害時には、運動不足などによりエコノミー症候群で亡くなれる方が急増したことを覚えておいて欲しいのです。

 

エコノミー症候群とは

窮屈な座席で長時間同じ姿勢のままでいると、血の流れが悪くなり血管の中に血のかたまりが作られ、そこに痛みや腫れが生じることがあります(深部静脈血栓症)。血のかたまりがはがれ、肺の血管につまると、胸が痛い、呼吸が苦しいなどの症状をおこします(肺塞栓症)。肺塞栓症は、程度が重いと死亡する可能性もある重大な病気です。
エコノミークラス症候群とも呼ばれますが、ビジネスクラスやファーストクラスでも起き、また、その他の交通機関でも長時間同じ姿勢をとった場合に起きる可能性があります。

〇症状
足や膝が腫れます。次いで、ふくらはぎや大腿に激しい痛みがきます。
肺の血管がつまった場合には、突然、胸痛と息切れが起きます。なお、症状の程度は軽度から心臓発作のような重症のものまでさまざまです。

〇エコノミークラス症候群を起こす危険性
次のような場合、飛行機でエコノミークラス症候群を起こす危険性が高くなると言われています。

・4時間以上の長時間の飛行
・短期間に頻回飛行機を利用した場合
・高齢者
・肥満のある人
・最近大きな手術を受けた人
・妊婦
・ホルモン補充療法中の人、経口避妊薬を飲んでいる人
・がんのある人

厚生労働省検疫所 より
https://www.forth.go.jp/useful/attention/20.html

 

 

つまり、自宅で自粛している時に、最も避けたいのが

・じっとしていて
・血流が悪くなって
・足がむくんでくること

によるエコノミー症候群になってしまったり、

血栓が詰まって心筋梗塞などになってしまうこと。

 

 

そうならないためにふくらはぎを使う運動が大切

踏み台昇降運動のメリットは、階段の上り下りと同じ状況なので、
自宅で簡単にふくらはぎを使い、血行を促進させる効果があること。

 

1セット3分を数回繰り返すだけでも
ビルの階段を5階~8階くらいまで登ることになるため、

とてもいい運動になります。

 

3分がきついという方は、1回1分を3セットするだけでも十分。

 

 

 

家に踏み台昇降の器具がない場合は・・・

雑誌や段ボールを使って手作り台を作成。

 

https://eonet.jp/health/special/special90_2.html より

 

 

岩手でも今後 さらなる自粛要請が高まる可能性もあります。

 

家にいても、家族で楽しく 運動をしながら
健康的な生活を心がけていきましょう。