無重力で筋肉がほぐれる?レッドコードが肩こり・腰痛に効く理由

 

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「無重力になると体に良い」と聞いても、ピンとこない人も多いかもしれません。

でも、その仕組みを知ると「なるほど!」と納得できます。

今回は、盛岡でも15年以上前から取り入れられている「レッドコード」を使ったトレーニング・ケアの考え方をご紹介します。

 

筋肉は寝ていても働いている

 

実は、筋肉は24時間休んでいません。

なぜなら、地球上にいる限り重力がかかり続けているからです。

立っているときはもちろん、寝ているときでも上から重力がかかっています。

寝返りを打つときは、その重力に逆らって体を動かす必要があります。
つまり、常に何らかの筋肉活動が起きているのです。

 

特に休む暇がないのが以下の2つの筋肉です。

・脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん):人間が二足歩行をする限り、起きている間はフル稼働。腰痛の主な原因になる

・僧帽筋(そうぼうきん):頭を支えるために24時間働く筋肉。肩こりや頭痛の原因になる

 

頭は体重の約15キロ分

意外と知られていないのが、頭の重さです。

頭の重さは体重の約25%と言われています。
体重60kgの人なら、約15kgの重さが常に首の上にのっかっている計算です。

しかも頭は体の一番高い場所、つまり「最も不安定な場所」に位置しています。
これを支え続ける僧帽筋が疲弊するのは当然ですね。

無重力になると筋肉が自然にゆるむ

レッドコードとは、天井から吊るされたロープのような器具です。これにぶら下がることで体が宙に浮き、疑似的な無重力状態になります。

重力がなくなると、体を支えるために働いていた筋肉が仕事をしなくてよくなるため、自然にリラックスします。マッサージで外から圧をかけて筋肉をほぐすのとは違い、力を抜くだけで筋肉が柔らかくなるというのがポイントです。

 

無重力×ストレッチ×振動で効果が倍増

この無重力状態に、さらに2つのアプローチを加えると効果が高まります。

・ストレッチ:伸び縮みの幅が広がり、筋肉が柔らかくなる
・振動(しんどう):マッサージチェアや電動マッサージ機と同じ原理。振動は筋肉をほぐす代表的な手法のひとつ

筋肉の活動がゼロに近い状態でこの2つを行うことで、
通常のストレッチやマッサージよりも深くほぐれやすいのです。

 

まとめ

肩こりや腰痛の根本には、重力に逆らって24時間働き続ける筋肉の疲労があります。

レッドコードによる無重力体験は、
その筋肉を「何もしなくても休ませる」ことができる、ユニークなアプローチです。

盛岡でも体験できる場所があります。

「なんとなく体が重い」
「マッサージに通っても根本が改善しない」

と感じている方は、ぜひ一度相談してみてください。

 

 

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