2023/09/12

40代の4割がフレイル予備軍に

 

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もしも、若い年齢であっても、
重い荷物を持つと肩が凝る、腰痛になってしまうという場合、
フレイルまたはフレイル予備軍の可能性が。

始めるのに遅くはありませんので、
運動療法を今すぐ取り入れることをお勧めします。

 

医師330名による「フレイル」調査の結果

先日、これまで高齢者に多いと思われていた
フレイル及びフレイル予備軍が、

実は、40代〜50代に急増している
ということがわかってきました。

つまり、運動療法をせず放置していると

60代になる前に
ちょっと転んだだけで寝たきりになる
という可能性すら出てきてしまいます。

予兆はあるけど気づかないことがほとんど

学生の頃に運動をしていたとしても、
それ以降、運動を取り入れていない場合、

早ければ20代から、

・肩こり
・腰痛

が常態化してしまい、

さらにひどい場合は

虚弱になってしまって、

60代以上で起こる
股関節の痛みまで起こることがあります。

 

若いうちは何とかやり過ごせても
30代後半から40代に突入した途端、

転びやすくなって
打ちどころが悪いと手術。

車椅子生活になってしまう
という可能性すら出てきてしまいます。

 

特に地方は車社会のため、
最低1日8000歩程度歩くべきところを
1000歩に満たない日を過ごしている
というケースも少なくありません。

 

当然、足腰が弱くなっているのですが、
その予兆は、肩こりや腰痛、肘や膝の痛みということもあって
マッサージなどの対処療法で終わらせてしまい

フレイルだと気づかずに
年齢を重ねてしまっています。

 

食事と同じくらい大事なのが運動

フレイルの要因は様々あるとされていますが、
若い世代においては、

・タンパク質不足
・運動不足

の2つ。

 

特に運動不足においては、
30代40代でお越しになられる方々でも

最初の方は
ストレッチするだけで
息が上がってしまうケースが多々ありました。

走ったり、ベンチプレスを上げるなど
激しい運動をする必要はありません。

ただし、自分の年齢や体型(筋肉量など)に合った
個別のトレーニングが必要になります。

 

フィジオセンター盛岡では
Inbodyを使って自分の現在地を把握し

どのようなトレーニングを
どのくらいの頻度で行うのが
長く続けられる運動療法になるか

国家資格を持つ人材が
サポートさせていただいておりますので

まずは、無料体験にお申込みいただけますと幸いです。

 

無料体験に関するお問い合わせは

フィジオセンター盛岡
https://physiocenter-morioka.com/

岩手県盛岡市向中野2丁目56-7

電話番号 019-681-6647

 

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