2022/05/24

Q:パーキンソン病でもリハビリを行うことは可能ですか?

 

この記事を書いている人 - WRITER -

Q:半年前に、パーキンソン病と診断され、病院でリハビリを行っていたのですが、これからは自宅でリハビリを行うことになりました。その場合でも、フィジオセンター盛岡にてリハビリやトレーニングを行うことは可能でしょうか?

A:はい、もちろん可能です。

 

パーキンソン病とは・・・

パーキンソン病は、黒質のドパミン神経細胞の変性を主体とする進行性変成疾患である。4大症状として(1)安静時振戦、(2)筋強剛(筋固縮)、(3)無動・寡動、(4)姿勢反射障害を特徴とする。このほか(5)同時に2つの動作をする能力の低下、(6)自由にリズムを作る能力の低下を加えると、ほとんどの運動症状を説明することができる。近年では運動症状のみならず、精神症状などの非運動症状も注目されている。発症年齢は50~65歳に多いが、高齢になるほど発病率が増加する。40歳以下で発症するものは若年性パーキンソン病と呼ばれる。この中には遺伝子異常が明らかにされた症例も含まれる。

難病情報センターより引用
https://www.nanbyou.or.jp/entry/314

 

パーキンソン病は進行性の疾患で、進行のスピードは人それぞれ違います。
通常、発症から約10年程度は普通の生活が可能で、余命も一般の方に比べ1年~2年程度短いだけと言われています。

 

大切なのはリハビリを無理なく早く長く続けること

 

パーキンソン病に限らず、

難病指定の病気なども含め
できる限り早くリハビリを開始するとともに、

自宅療養になった後も、
家から出ない生活を極力避け、

1日も早く
定期的なリハビリを行うことが
とても大切になります。

何もしなければ、
急速に筋力が衰える可能性が高まる一方、

早く始めれば始めるほど
スピードを緩やかにしていくことは
十分可能になります。

 

パーキンソン病になって
リハビリなどに不安がある方は

お気軽に国家資格である
理学療法士・作業療法士が常駐している

フィジオセンター盛岡まで
お問い合わせください。

無料体験も行っています。

お問い合わせはこちら

フィジオセンター盛岡
https://physiocenter-morioka.com/

岩手県盛岡市向中野2丁目56-7

電話番号 019-681-6647

 

 

 

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