2022/11/29

アンチエイジングのための運動療法

 

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フィジオセンター盛岡では、

アンチエイジングの定義を

・年相応より若く見える
・年相応より動けるようになる

としています。

機械も人間も使わないと錆びていく

例えば、押し入れにしまっておいた
30年前のカセットデッキ。

もし、今使おうとしても
錆びてしまって動かないことは
容易にイメージできると思います。

 

それは人間も同じで
運動せずに体を使わないでいくと
どんどん動けなくなっていきます。

では、運動するということは前提に
具体的な対策をしていけばいいのでしょうか?

 

それは、関節の可動域を広げること

 

その答えは、関節の可動域を広げていくこと。

年齢を重ねるごとに
何もしなければ、関節の可動域は狭まり

シニア世代になると
1歩の歩幅がかなり狭くなり
動ける範囲が小さくなってしまいます。

若い頃は階段を1段飛ばして
昇ることができていたのは、
関節の可動域が広かったためです。

 

一方で、関節の可動域が狭まると
筋肉量も並行して減っていき、
最後は歩けなくなっていきます。

 

つまり、老化の原因は
関節の可動域が狭いことなのです。

 

そのため、アンチエイジングのためにも
私たちが行うことは、

1:関節の可動域を広げること(レッドコードが最も得意とすることの1つです)
2:筋肉量を増やすこと

になります。

 

虚弱で寿命が縮まないように

 

アンチエイジングのお話としてもうひとつ。

コロナ禍で極力家から出ない人が増えている中、
先日のテレビ番組でも紹介されていましたが

80歳の方が2週間
家から出ないまたは
ほぼ歩かない生活をしてしまうと

筋肉量として4歳一気に歳をとってしまうそうです。

それが繰り返されれば、
筋肉量だけでなく免疫力も弱まってしまい

寿命までもが一気に縮んでしまいます。

 

そこで、旅行でも構いませんので
とにかく外に出て歩くことを意識して
生活するようにしていきましょう。

 

アンチエイジングのための運動に興味がある方は

 

フィジオセンター盛岡の
無料体験会にご参加ください。

 

お問い合わせは、

フィジオセンター盛岡
https://physiocenter-morioka.com/

岩手県盛岡市向中野2丁目56-7

電話番号 019-681-6647

まで、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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