自分は寝たきりにならないと思っていませんか？

自分はフレイルにならないし、大丈夫。
そう思っている人はいませんか？

 

現実を知ることの大切さ

 

人間に起こりうることは
あなたに起こる可能性は十分にあります。

 

コロナに罹る人がいるのであれば、
あなたも罹る可能性はありますし、

 

筋力が弱り
ちょっとした転倒で
寝たきりになる人がいるのならば

あなた自身も60代という
若い年齢であっても
寝たきりになる可能性があるのです。

 

老後生活のリアルを知ることの大切さ

 

私たちは
自分または自分の両親に何かがなければ

健康寿命が損なわれた時の
老後生活がどんなものか
イメージすることはできません。

 

もし機会がありましたら、
一度、特別養護老人ホームなどで
どのような支援を受けられているか

学んでみることをお勧めします。

 

百聞は一見にしかず。

現状を知ることで
予防することの大切さを
真剣に考え始めるはずです。

自分もそうなる可能性があることに気づいたためです。

 

運動療法で予防できることはたくさんある

 

脳卒中、認知症、転倒骨折。

これらは早い段階で運動療法を始めることができれば
完全に無くせる訳ではありませんが、

 

脳卒中は肥満対策であり
高血圧・高血糖を解消するために
運動することによって、

発症を遅らせたり、予防することは十分可能です。

 

認知症は、運動を取り入れたり
ジムに通って会話することを通し
視覚・聴覚などから得る刺激を増やすことで、

 

転倒骨折は
腹横筋（インナーマッスル）を鍛えることで
転びにくい体づくりをすることによって

予防できるようになります。

 

特に女性は早く始めることが大切です

 

フレイルになる割合は
筋肉量の問題から

どうしても女性に多いのが現実です。

 

そのため、できれば40代から
運動療法を取り入れていくことで

フレイル予防ができるようになり
健康寿命を延ばし

年齢を重ねても
行動範囲を変えずに

旅行や食事を楽しみ
続けることができるはずです。

 

自分は大丈夫、そうはならないと
正常性バイアスにかからず

 

ちょっとでも
体力に不安がある場合や

運動療法を若い頃から始めていない方は、

フィジオセンター盛岡で
無理なく続けられる
運動療法にチャレンジしてみてください。

 

運動療法は何歳からでも始めることができますので。

 

 

無料体験のお申し込みは

フィジオセンター盛岡
https://physiocenter-morioka.com/

岩手県盛岡市向中野2丁目56-7

電話番号　019-681-6647