肉離れが起こりやすい季節とは?
肉離れは「突然起こるケガ」として知られています。特に夏から秋にかけては運動会シーズンで、お父さんたちがリレーや綱引きに参加して発症するケースも少なくありません。
一方で、冬も要注意です。寒さで筋肉が硬くなり、ウォーミングアップをしても体が十分に温まらないまま動いてしまうと、筋肉に強い負荷がかかりやすくなります。サッカーなどを半ズボンで行うと、下半身が冷えたまま動くことになり、リスクが高まるのです。

肉離れが起こりやすい季節とは?
肉離れは「突然起こるケガ」として知られています。特に夏から秋にかけては運動会シーズンで、お父さんたちがリレーや綱引きに参加して発症するケースも少なくありません。
一方で、冬も要注意です。寒さで筋肉が硬くなり、ウォーミングアップをしても体が十分に温まらないまま動いてしまうと、筋肉に強い負荷がかかりやすくなります。サッカーなどを半ズボンで行うと、下半身が冷えたまま動くことになり、リスクが高まるのです。

食べたくない…それって夏バテのサインかも?
夏になると「なんとなく食欲が出ない」「体がだるくて動きたくない」という声をよく耳にします。これ、まさに夏バテの典型的な症状です。
夏バテになると、まず食欲が減退します。そうすると当然、体を動かすエネルギーも不足。動かないからお腹も空かない…という悪循環に陥ってしまいます。

今の日本の夏は、30年前とはまったくの別物です。当時は「熱中症」という言葉すらほとんど知られておらず、炎天下でも野球部の練習が当たり前のように行われていました。確かにその頃も暑かったですが、今と比べると気温は5度ほど低かったのです。
最近では「熱中症カウンター」といった便利なツールも登場し、顔マークで危険度を視覚的に教えてくれる時代になりました。それほどまでに、夏の暑さは命の危険と隣り合わせになっているのです。

人間の筋肉は、生まれたときから少しずつ発達していきます。ただし、ムキムキの赤ちゃんなんて見たことがありませんよね。最初に発達するのは、いわゆる体幹、つまりインナーマッスルです。これは自分の体を支えるための最低限の筋肉であり、赤ちゃんが寝返りを打ったり、お座りやハイハイができるようになるのも、体幹が安定してくるからです。

1ヶ月経って、身体に異変はないですか?
高校生活がスタートして1ヶ月。新しい環境に少しずつ慣れてきた頃、部活動でも本格的な練習が始まり、体への負担が大きくなってくる時期です。特に運動部では、無理をすればすぐに怪我につながりかねません。
この時期、実はとても重要なのが「実践よりも体づくり」。成長期を終えたばかりの高校1年生が、いきなり激しい練習を始めることには、慎重にならざるを得ない理由があります。

背中にはたくさんの筋肉がある
「多裂筋(たれつきん)」という筋肉、聞いたことがありますか?
実はこの筋肉、私たちの背中の奥深くにある小さな筋肉群で、普段の生活の中ではあまり意識されることがありません。しかし、この筋肉は私たちが直立歩行を保ち、安定した姿勢を維持するために非常に重要な役割を果たしています。

骨折からのリハビリがきっかけで始まったトレーニング
「この冬、ちょっと雪が降った日だったんです。」
そんな一言から始まった、ある60代女性の物語。彼女はその日、滑って足首を骨折してしまいました。骨折の程度は深刻ではなかったものの、治療やリハビリを経てもなかなか回復が思わしくなく、最後に医師から「体を鍛えた方がいいですよ」と勧められ、フィットネスジムへ通い始めたのがきっかけでした。

最近では、何かやりたいことがあったら、まずYouTubeで検索するのが当たり前の時代になりました。体幹トレーニングにしても、検索すれば無数の動画が出てきます。便利な反面、「正しい情報はどれなのか?」という疑問がつきまといます。
これはトレーニングに限った話ではありません。たとえば農業、介護、株式投資…どの分野も同じ。情報が溢れているからこそ、本当に自分にとって正しいものを見極める力が求められます。

春が近づき、ウィンタースポーツが終わりを迎えると、いよいよ陸上スポーツのシーズンが始まります。特に岩手のような雪国では、冬の間グラウンドが使えなかったり、体育館も寒かったりと、運動量がどうしても少なくなりがちです。そのため、春になって急に体を動かし始めると、スポーツ障害が多発するのです。
特に注意が必要なのが新中学1年生。小学校6年生の練習量と中学校の練習量には大きな差があります。また、中学1年生と中学3年生では体格差も大きく、同じように練習や試合をこなすのは無理があります。無理をしてしまうと、怪我や心身の消耗につながりやすくなります。
高校1年生も例外ではありません。中学校の部活動は多くが6月の中体連で引退し、全国大会に進んだとしても8月には終了。その後は受験勉強に集中する人が多く、3月頃まで運動をしていない人も少なくありません。そこで高校入学と同時に「よし、また部活を頑張ろう!」と意気込んで動き出すと、ここでもやはり怪我のリスクが高まるのです。
そんなリスクを防ぐためには、今の時期から準備を始めることが大切です。特に重要なのが「ストレッチ」。冬の間、使われていなかった筋肉はどんどん縮こまっていきます。この縮んだ筋肉で急に激しい運動を始めると、痛みや怪我につながるのです。
ストレッチはただやればいいというものではありません。関節ごとにしっかりと行う必要があります。たとえば、大きな関節である肩関節と股関節。中くらいの膝関節や肘関節。足関節や手関節、そして肩甲骨の可動や体幹部分のストレッチも忘れてはいけません。
しっかりと全方向に対応したストレッチを行えば、それだけで1時間はかかることもありますが、その分怪我のリスクは大幅に減ります。
ストレッチは1日やっただけでは意味がありません。継続することで、固まっていた筋肉が柔軟性を取り戻し、骨や腱への負担も減っていきます。春休み中の今こそ、1日1時間のストレッチを1ヶ月間続ける絶好のタイミングです。
筋肉は骨についており、その間に腱があります。筋肉が硬いままだと腱に負担がかかり、炎症や痛みを起こしやすくなります。たとえば、かかとの「シーバー病」、膝の「ジャンパー膝」や「オスグッド病」、アキレス腱の炎症など。これらはしっかりとストレッチを行うことで、予防が可能になります。
股関節の可動域は8方向、肩関節は10方向といわれています。それぞれに合わせた正しいストレッチを行うのは簡単ではありません。わからない場合は、スポーツトレーナーや専門家に相談するのも良いでしょう。怪我をして半年〜1年スポーツができなくなるより、今の1ヶ月を使ってストレッチを習慣づけた方が、ずっと価値があります。
この春、ただ体を動かし始めるのではなく、正しい準備をする期間にしてみませんか? ストレッチは、今後のスポーツ人生を支えてくれる一生の財産になります。

「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」によりますと、運動習慣:週3日以上の強めの活動を含む1日60分以上の運動が推奨されていますが、どうすればいいのでしょうか?